成年後見・任意後見 | シーファースト相続相談窓口
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総合支援型後見監督人制度中に相続が発生したケース
Aさんは母の後見人として総合支援型後見監督人制度を利用してる真っただ中に父が亡くなりました。父の財産に現金はなく、あるのは母の住むマンションだけです。なぜなら父はお小遣い制で収入の全てを母に預けていたのです。このままでは生前、父が受けた医療費を支払う事ができません。そこで監督人である私達C-firstの出番です。
2024年3月25日 -
様々な問題をみんなで力を合わせて解決したケース
自宅の土地の上にBさんの土地が覆う問題が発覚したAさん。Bさんはすでに他界で相続人であるCさんと協力し、土地の相続登記と市街化調整区域内の田んぼ問題が壁に。AさんとCさんが連携し、家族や親族を巻き込み二つの家族が力を合わせてAさんの土地のために解決に乗り出しました。
2023年12月25日 -
認知症や葬儀で親戚に負担をかけたくない~おひとり
身寄りのないAさんは自分が亡くなった後の手続きが疎遠な親戚の負担になる事を不安に思ってシーファースト相続相談窓口に相談に来られました。 死後の手続きは役所への届けや年金、葬儀法要、相続手続き、など多岐にわたり、その負担が疎遠な親戚にかかってしまう事を防ぎたいと考えていました。 この問題を解決するにはどのような手法があるのでしょうか。
2023年9月10日 -
後見人が代理出来ない利益相反のケース
Aさんは銀行口座が解約できないとのご相談に来られました。母と自分が相続人でAさんは認知症の母の後見人もしていました。 3つの口座があるうち2つの口座は解約できたのですが一つの銀行だけが「利益相反」を理由にどうしても応じてくれません。さてどうやって解約する事ができたのでしょうか。
2022年9月25日 -
相続人が認知症!後見申立てをしたケース
シーファーストの相続解決事例です。今回は相続人の中に認知症の方がいらっしゃいました。認知症になり判断能力を喪失してしまうと意思表示ができなくなるため法律行為ができなくなってしまいます。これは相続手続きが出来なくなることを意味します。そのためこういった場合は成年後見制度を利用する事になります。その手順を事例を元に解説します。
2022年9月10日 -
遺言書の「付言事項」に力を入れて争いのリスクに備
今回は公正証書遺言の解決事例です。 当事務所にご相談に来て下さったAさんの事情を伺うと遺言書がなければ兄弟、甥姪に財産が渡る状況です。 姪に財産を譲る公正証書遺言を作るに当たって付言事項に力を入れる事をお勧めしました。 他の兄弟と姪さんは円満に相続する事ができたのでしょうか。
2022年7月10日 -
認知症の不安を任意後見契約で解決したケース
子供のいないご夫婦であるAさんは3つの要望がありました。 【財産の一部を寄付する】 【全財産をパートナーに遺す】 【死後、親戚に迷惑を掛けない】 それに加え認知症の不安も抱えていました。 相談を受けた弊社はこれら全てを解決すべく3つの制度を駆使し全てを解決した事例です。
2022年4月13日 -
大人数の相続で認知症の方、生活保護受給中の方など
昔、養子だった祖母が相続手続きで困っているとAさんが相談に来られました。 相続人は大人数に渡りその中には認知症を発症している方も・・・ その方の後見人である弁護士と話合いを重ね解決していくのでした。
2022年1月25日 -
成年後見制度を使い認知症発症後にマンションの売却
母が認知症を患ったためマンションの売却が出来ず、管理費を工面する事が出来なくなった阪南市在住のご依頼人。 成年後見人の横領事件が問題になる昨今、効果的に成年後見制度を利用する方法とは…。
2017年1月2日