相続放棄 | シーファースト相続相談窓口
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第三順位まで相続放棄を繰り返し配偶者が全て相続し
Aさんは「主人が亡くなり、どうしたらいいかわからない」と相談に来られました。AさんとBさんには子供がおらず、Bさんの前妻との間にCさんとDさんという2人の子供がいました。相続財産には家と預金がありましたが、多額の借金も含まれていました。AさんはCさん、Dさんと面識はあるものの相続の話をするのが不安でした。シーファースト相続相談窓口が間に入ることで、スムーズに相続手続きを進めることができましたが、思わぬ問題も発生し、最終的にAさんがすべての財産を相続することになりました。
2024年6月25日 -
相続放棄を活用し海外在住の方の手間を少なくしたケ
「父が亡くなった。相続人に海外在住の妹がいて多忙のため時間がとれない」と相談に来たAさん。海外在住の方が遺産分割協議書を作成するにはサイン証明書の取得が必要でBさんにその時間はありませんでした。相続手続きを進めるため、Bさんには相続放棄を提案しました。相続放棄をすることで手続きを進める事はできるのでしょうか。
2024年6月10日 -
総合支援型後見監督人制度中に相続が発生したケース
Aさんは母の後見人として総合支援型後見監督人制度を利用してる真っただ中に父が亡くなりました。父の財産に現金はなく、あるのは母の住むマンションだけです。なぜなら父はお小遣い制で収入の全てを母に預けていたのです。このままでは生前、父が受けた医療費を支払う事ができません。そこで監督人である私達C-firstの出番です。
2024年3月25日 -
突然知らない建物の管理責任を負う事になったケース
Aさんは突然市役所からある不動産の管理責任がある事を告げられます。疎遠の父が亡くなり、相続放棄したにも関わらず、なんの縁もない不動産の管理責任が相続人であったAさんにあるというのです。市役所からの連絡に動揺するAさん。この状況をどのように解決するのでしょうか?
2024年1月10日 -
突然届いた故人の借金の督促。消滅時効の援用と相続
他界した妻の借金の督促状が届いたAさん。昔の借金だと判明したので時効か相続放棄どちらが適切か悩み相談に訪れました。妻のプラス財産はほぼなく、他の借金も心配されるという状況では、どちらが適切な解決策なのでしょうか。
2023年11月30日 -
30年疎遠の兄の相続放棄をしたケース
30年間疎遠だった相続放棄をしたいとAさんが相談に来られました。 市役所から突然、遺骨を引き取るよう通知が届き兄の死を知りとても驚きましたが、その後、さらに税務署から兄の税金の支払い要求が届き大慌てです。。 兄の死から3ヶ月を超えていましたが無事、相続放棄できるのでしょうか。
2023年4月25日 -
突然建物の解体費用を請求され相続放棄したケース
Aさんは姉の夫から夫が物置として使用している建物の解体費用を請求されてしまいました。 その建物は昔、Aさんのお父さんが住んでいた為、Cさんは相続人であるAさんが解体費用べきと考えていたのでした。 であればAさんは相続放棄をするという方法がありますが父が亡くなったのは40年も前の事。 無事に相続放棄できるのでしょうか。
2023年2月10日 -
相続放棄を連続で行い上手く相続人を変更したケース
Aさんは兄が所有する不動産について、母が相続人になったので放棄したいとのご相談に来られました。 Aさんの兄は配偶者も子供もいたので本来であればこの方々が相続人になるのですが、この全員が相続放棄をしたため、Aさんの母が相続人となってしまっていたのです。そして母も放棄すれば次はAさん。不動産の行方はどこにいくのでしょうか。
2022年5月10日 -
コロナ渦にオーストラリア在住の相続人がいたケース
相続財産である土地は4人家族の親子で共有していました。 この土地を売却するには所有者の一人である亡き父の持分を相続登記を終えなければなりません。 しかし、共有者の一人である兄は現在オーストラリア在住。 現地はコロナ渦の真っただ中でロックダウン中! さてスムーズに手続きが出来たのでしょうか。
2022年3月25日