2022年9月の相談内容
大阪・岸和田相続遺言相談窓口で受けた相談内容の一部です。
今月も沢山の方からお問い合わせを頂きました。
9月は様々な相談を頂きました。相続登記や生前対策、相続放棄の相談もありましたし、後見人制度についての相談も多かったように思います。
相談数も多くみなさまの相続や生前対策に対する意識が大きくなっている事が伺えます。
シーファースト相続相談窓口では司法書士が10名以上、行政書士今は2名在籍しています。
家族信託専門士や相続アドバイザーなど様々な分野の専門的な相談をお受けできますのでどのような内容でもお気軽にご相談ください。
2022年9月の相談内容
家の売却をしたい。日本人の夫と韓国人の妻の共有名義。すでに離婚していて元夫が他界、元妻は韓国にいる。相続手続きをお願いしたい。
先月亡くなった祖母の土地・建物の相続登記をお願いしたい。古い建物なので権利書がない。
遠方の田舎で50年前に父が他界し、ほったらかしにしている不動産がある。子供たちの負担にならないようにどうすればいいか相談したい。
父が2月に亡くなった。他の相続人に相続財産を3分の1取られるのが嫌なので何とかしてほしい。
母が亡くなったので、土地と建物の名義変更をしたい。不動産は、府内三か所にある。
相続放棄について相談したい。
父他界、財産に預貯金がある。遺言書に内縁の妻に全額渡すと書かれているが筆跡が内縁の妻だと思う。
亡・父の不動産の名義変更(相続登記)をお願いしたい。父→母へと考えている。預金等は手続き済。
相続放棄について相談したい。
前妻との娘に財産を渡したくないので方法がないか知りたい。
現在の家の隣に家を買いリフォームする予定。その後、現在の家は取り壊して駐車場にする予定。最も節税できる方法を教えてほしい。
相続登記をお願いしたい。
相続の相談をしたい。不動産、預貯金。
母親から成年後見人になってほしいと依頼を受けた為相談したい。
娘であるごとうみゆきの未払いの料金をお支払いしたい。
認知症ぎみの両親の家族信託したい。軽症の認知症ならできるとテレビでみた
今日堺東に行くから相談したい。
兄危篤。不動産や預貯金あり。元気な時に私に全ての財産をくれると言っていた。今から出来る事はないか相談したい。
子が二人いて夫婦共有名義の不動産がある。生前対策を相談したい。
土地と建物の相続登記をお願いしたい。
土地を娘に贈与したいので相談したい。建物は娘夫婦の名義になっている。
姉の年金が振り込まれる口座があるが本人は施設に入ったため引き出せない。後見人を付けたら良いと聞いたので相談したい。
母他界、財産の管理は姉がしていたが遺言や財産の有無など教えてくれない。
実家の相続をお願いしたい。
父が要介護になった。相続税対策と贈与について聞きたい。
父他界。相続人は未成年の子一人。預貯金の手続きをお願いしたい。
母急逝。不動産の相続をお願いしたい。
数十年前に夫他界。相続手続きについて何もしていないので相談したい。
数十年前に夫他界。相続手続きを何もしていない。息子がいるので負担にならないようにはどうすればいいのか相談したい。
家を売りたいが亡き父の名義のままになっている。数十年前に亡くなり手続きをほったらかしにしていたので相談したい。
姉は投資家で多数の財産を持っているが高齢。妹である私に養女にならないか打診があった。後見や信託など最適な財産の扱いを教えてほしい。
父母亡くなり、子供3名。数次相続になると思うが、分割協議書等父母合わせて出来るのか。父から子供に直接登記出来るのか。等は、司法書士の先生に伺いたい。不動産を売却した時に、譲渡所得税が使えるのか。特例が使えるのか。等は、税理士の先生に伺いたい。
自宅のリフォームをする予定だが自分は高齢で息子が借り入れをする。自宅の名義を半分息子に移せないか相談したい。
不動産等の節税対策の相談したい
贈与税 相続税について聞きたい
公正証書遺言の作成をお願いしたい。
相続放棄について無料相談したい。
父が事故で亡くなって後見人である長男は東京に住んでいる。預貯金などがあって不動産は京都と兵庫にある。自分と弟は東大阪に住んでいる。母も存命。遺産分割協議書を作りたいが長男と揉めそう。どこで相談するのが良いか。
両親他界。不動産は二人の共有名義だった。相続人はお姉さんと二人で相続手続きをお願いしたい。協議書は作った。
数か月前に親族が亡くなった。東成区などに土地があるので相談したい。
親がなくなり財産や預貯金があるので相談したい。
先日、父親が亡くなり相続等、何をしたら良いかわからない。
知人が高齢で成年後見人制度を使っていて施設に入る予定。妹がいるがお金を渡したくないと言っている。どうしたらいいか相談したい。
チラシをみた。財産というほどのものないけどちょっと聞いときたい。
相続税について聞きたい。夫が数か月前に他界。相続税申告まで時間があまりない。
母親は認知症、父親は入院中会話もしづらい状態。入院費用など現在すべて自分が支払ってる、後見制度を利用したい。
以前遺言書を作って頂いたが、もう一度書き直したい。
この記事を担当した専門家
司法書士法人C-first
代表社員
山内 浩
- 保有資格
代表社員司法書士 家族信託専門士
- 専門分野
家族信託 相続 遺言 生前対策
- 経歴
司法書士法人C-firstの代表を務める。平成6年4月に貝塚市にて開業、平成25年4月には合併を経て事務所名をC-firstに改名。高齢者の生前対策について新しい財産管理承継ツールである家族信託などを活用して、高齢者の生前対策に最適なプランを提供する。