2021年7月の相談内容
大阪・岸和田相続遺言相談窓口で受けた相談内容の一部です。
7月のお客様は法的に難しい内容に困っている方が多い印象でした。前妻、後妻、養子、借金の相殺、相続登記の先送り、節税対策、不動産仲介等々
どんなに難解な内容でも法律に従う必要がありますし、税対策や生前対策には正解があります。
話が難しくなってきてどうすればいいのかわからない。正解がわからないと思ったら是非ご相談ください。
シーファーストには10名を超える司法書士が在籍し、税理士、弁護士などの各士業と連携しているので
正しい法律知識とお客様にとっての最善をご提案できます。
生前対策、家族信託についても電話相談など手軽に相談できますのでお気軽に問い合わせください。
2021年7月の相談内容
相続するマンションの名義変更について相談したい。 自分で相続税の計算してみたので見て欲しい。
離婚後。元妻と子が持ち家に住み続けている。自宅の代金を払うかローンを払うか口約束はしたが書面で交わしたい。
義父他界。義母と義兄弟は健在。相続財産があるので手続きの相談をしたい。
義父他界。相続財産に不動産が含まれる。相続人は妻と数名の子。子には養子が含まれる。税金対策として不動産は妻が相続して売却。その代金は養子に贈与させたい。可能かどうか。節税になっているかどうか相談したい。
家族信託について聞きたい。親族が今すぐに財産を配分すると言っている。すすめていいものなのか生前対策について相談したい。
主人と義母の土地を義弟の物にしたいのでお願いしたい。
疎遠になっていた父が他界。相続人は自分を含め3人。うち2人は放棄。自分はどうすべきか相談したい。
生前贈与の相談をしたい。
具体的な事はきまってないが生前対策、遺言の事など教えて欲しい。
相続税がどのくらいかかるか教えてほしい。登記のことも教えてほしい。
土地の名義変更について父が亡くなるまえに贈与するか相続までまつか悩んでる。
父他界。相続人は3人のうち一人が行方不明。不動産と株の手続きをとりたいので相談にのってほしい。
父が高齢なので家族信託をして財産の凍結に備えたい。父が良ければ遺言書も作りたい。
父親名義の土地や預貯金あり。物忘れがでてきたので家族信託を考えたい。
弁護士に遺産整理を依頼しているが対応が悪いのでこちらにお願いしたい。
母他界。不動産の相続登記を放置していても良いのか聞きたい。税金を払わないでいるとどうなるかもしりたい。
この記事を担当した専門家
司法書士法人C-first
代表社員
山内 浩
- 保有資格
代表社員司法書士 家族信託専門士
- 専門分野
家族信託 相続 遺言 生前対策
- 経歴
司法書士法人C-firstの代表を務める。平成6年4月に貝塚市にて開業、平成25年4月には合併を経て事務所名をC-firstに改名。高齢者の生前対策について新しい財産管理承継ツールである家族信託などを活用して、高齢者の生前対策に最適なプランを提供する。