2021年6月の相談内容
大阪・岸和田相続遺言相談窓口で受けた相談内容の一部です。
6月のお客様は遺言の相談が多かったように感じました。
自分の死期を感じて遺言を書く方、自分の財産を案じて遺言を書く方、また財産の分け方を言葉で伝えられた方が遺言を書く事を勧めた場合など色んな理由がありました。
また遺言がない事で個人の遺志とは違う分け方になるケースの相談も多かったように思います。
特に子供がいないご夫婦は遺言がないと兄弟にも法定相続割合がありますので遺言が無ければ故人の意図と違う結果になる事が多いです。
遺言は「早すぎる」という事はありませんので思い立った時に書くのがオススメです。
相続、遺言についても電話相談など手軽に相談できますのでお気軽に問い合わせください。
2021年6月の相談内容
父他界。不動産があるが管理したくないので相続放棄したい。
義父の相続登記をお願いしたい。
父他界。遺産調査をお願いしたいのと相続税について教えて欲しい。遺言もあるので遺言の事も教えて欲しい。
亡・父親名義の土地が遠方にあり名義変更をお願いしたい。境界が曖昧なのでこれもどうにかしてほしい。
将来、子供に相続するために、どのような準備をしておけばいいかなど教えてほしいそうです。
遠方に住む義母がしゃべるのが不自由になりつつある。義母の土地をどうすればいいか相談したい。
遺言書について相談したい
家族信託について聞きたい。あと不動産の名義変更も聞きたい。
夫他界。相続の相談をしたい。
別れた夫名義の建物を名義変更したい。
お父様が亡くなられたとのことで、相続相談をしたい。とのこと
自分も高齢なので遺言について相談にのってほしい。
亡き父の不動産の手続きを法務局と相談しながら進めている。難しそうなのでお願いしたい。
義父母他界。今住んでいる家が義父母名義になっているので名義変更手続きをお願いしたい。
遺言の相談をしたい。
登記手続きをお願いしたい。
実父が他界。相続手続きについて相談したい。
不動産売却を勧めようとしたら複数ある土地の一筆で持ち分の一部が被相続人になっていた。相続登記をお願いしたい。
夫名義マンション相続手続をお願いしたい。配偶者は相続せず、子供二人に二分の一ずつで話がついている。
父他界。預金と不動産があるので全て母に相続させたい。
母名義の不動産の相続登記。
父他界後母も他界。母の前夫の子とは疎遠だが連絡が付く。相続の進め方を相談したい。
日本人の夫他界。外国籍である自分はどのように手続きを勧めれば良いのか教えて欲しい。
不動産・預貯金の手続きをお願いしたい。
兄の遺産整理をお願いしたい。
遠方に祖父名義の土地があり売却したいが父もすでに他界。手続きの進め方を教えて欲しい。
自分の遺産を考えると遺言を遺すべきなのか遺さなくても良いのか相談に乗って欲しい。
父他界。遠方に父名義だったり私名義だったり共有だったりと複数の不動産がある。相続放棄したい。
夫婦で共有の不動産がある。片方が亡くなった場合、どのように手続きすれば良いか教えて欲しい。相続税についても聞きたい。
高齢の義兄が自分に財産を遺したい言ってくれているので遺言の相談をしたい。
市役所と土地の所有者から亡・父の廃屋をどうにかして欲しいと連絡があったので取り壊したい。
節税対策として自宅と預貯金を子供と奥さんに贈与したい。
遠方にある山林の相続登記をしたい。
両親が亡くなる前に相続登記しておきたいので相談したい。
妻他界。子供がいないので妻の兄弟や甥姪が相続人になる。見知らぬ養子縁組した相続人もいる。みんな遠方に住んでいる。どうすればいいか教えて欲しい。
この記事を担当した専門家
司法書士法人C-first
代表社員
山内 浩
- 保有資格
代表社員司法書士 家族信託専門士
- 専門分野
家族信託 相続 遺言 生前対策
- 経歴
司法書士法人C-firstの代表を務める。平成6年4月に貝塚市にて開業、平成25年4月には合併を経て事務所名をC-firstに改名。高齢者の生前対策について新しい財産管理承継ツールである家族信託などを活用して、高齢者の生前対策に最適なプランを提供する。